カイロのシェファード・ホテルに着いてまったりとしてると、夕方近くになってしまいました。
この時間から観光は、ちと厳しい。
シェファード・ホテルは、日本でも有名なナイル・ヒルトンと同じ川沿いの通りに面してます。
地図で見ると、タハリール広場やエジプト考古学博物館へ歩いていけそうです。
ホテル近くを探検するついでに、そこら辺まで散歩することにしました。
シェファード・ホテルの入り口はセミラミス・インターコンチネンタルホテルに面した通りにあります。
出て右に歩き、まずはカイロの繁華街タハリール広場をめざしました。
タハリール広場は、すごい人、人、人のあらし。
観光客より、客引きのエジプト人の方が多い。歩いてると必ず何か声をかけてきます。疲れてたんで完全無視でしたけど。

人の流れにのって歩くと、ずいぶんと大きな交差点にたどりつきました。タラアト・ハルプ広場という名前らしい(後でガイドブック見てわかった)。
ここまで来ると「もうここはいいから、考古学博物館に行ってみよう」という気になったので、考古学博物館方面へ歩いていきました。
ちょっと迷いつつも、なんとかエジプト考古学博物館に到着。
――というか、実際には到着していない。
だって、道が分断されてんだもん!警備員にあーだこーだ言われちゃうし!
※道に警備員(警察?)がいて、「入るな
」とか「あっち側から入れ」とか言われたのですよ

道の途中で、博物館のピンクの建物を遠目に見て終了しました。
実際、考古学博物館に着い時はすでに閉館してたので、入ろうにも入れなかったわけですが。
それに、考古学博物館に行く日は決まってたしね。今から入るわけないじゃんか、
バーカバーカ
・・・と警備員に悪態を(心の中で)つきながら、ナイル川沿いの道まで歩きました。
ちなみに、ナイル川沿いの道まで来るのに2時間弱かかってます。道に迷ったり、考古学博物館に寄ったりしてたからとはいえ、歩きすぎだろう。
↑
オレンジ色の線を歩いたのですわ。
地図で見ると近そうに見えたんですが、実際は予想の2倍くらいの距離があったのですよ。
日本と同じ尺度でものを考えちゃいかんってことですな。
そうゆうわけで、ホテルに帰ろうとした時点ですでに疲れきってます。
もーどこでもいいから、休もうぜーー、みたいな。
それに、すでに日が落ちてあたりは夕闇。そろそろ夕飯を食べようと言うことで、ナイル・ヒルトンの1Fにあるバイキング・レストランに入りました。
「うわっ、(値段が)高い!」というAさんの声を無視し、好きなものを好きなだけ取りばくばく食べます。
ミネラル・ウォーターを買ってなかったので、ここでボトル2~3本購入。これも高い!
次はスーパーマーケットで買おうと決意しました。
ここのレストラン、肉料理がたくさんあってどれも美味。ライスもあって、日本人にはうれしいかも。
とりあえずお腹を満たしたので、シェファード・ホテルへ戻るぞぅ。
ナイル・ヒルトンからシェファード・ホテルへ歩く間に、タハリール橋とそれに続く道路があります。
それまでは道路を横切ることがなかった(もしくは信号があった)のですが、そこで初めて道路横断をしなければならなくなりました。
エジプト観光、初めての洗礼!です。
ここでエジプトの道路事情を知らない方にご説明
エジプトの道路は、基本的に信号や横断歩道がありません。そして道路は車がびゅんびゅん通ってます。
もし道路を横断したい場合は、その車の合間をぬって、自力で渡らなければなりません。
これができない人は、永遠にその場にとどまることになります(もしくは遠回りをする)。
ちなみにこのタハリール橋に続いている道路は、けっこうな速さの車が止まることなく走っています。
しかも片道2車線、計4車線分をつっきらなきゃいけない。
青ざめながら、現地人たちの通る様子を観察。
たしかガイドブックに「現地の人の背後について一緒に歩くとできます」みたいなことが書いてあったので、手近なエジプト人を物色したものの、みんなすばやすぎてついていけない
どーしたらいいんだーーーー!とパニクりながら、なんとか隙をみて反対側の道路までたどり着きました。
わたった時はゼーゼーいってましたが(笑)、それでもなんか、ある種の達成感がありましたね。これでわたしもエジプト人か!みたいな。
↑
大きな勘違い
そういう冒険をしつつ、明日に備えてホテルに戻ります。
明日は、朝早くからギザ(ピラミッド)観光です。
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