エジプトで発見されたミイラはテティ王の母親!に引き続き、またもや新しいミイラが発見されたそうです。
しかも30体以上!
エジプト政府は9日、考古学者らが約4300年前の墓からミイラ約30体と少なくとも1つの開いていないサルコファガス(ひつぎ)を発見したと発表した。
墓は、紀元前2650年ごろに作られた、世界最古の巨大石造物の1つとされるサッカラの「階段ピラミッド」の西側の砂漠で見つかった。
ミイラの年代にはばらつきがあり、紀元前640年ごろのものがある一方、石灰石で作られたひつぎは、さらに古いとみられている。考古学者の1人は、ロイターに対し「古代王朝、おそらく(紀元前2494―同2345年ごろの)第5王朝のものと考えている」と語った。
サッカラのようなよく知られた墓地遺跡で、盗掘されていない原形を保った埋葬物が見つかるのはまれ。考古学者らは今週中にも発掘物を調査する予定。
第5王朝というと、先月発見されたテティ王の母親ミイラより少し前の時代でしょうか。
王が「太陽神ラーの息子」とよばれ始めた時期ですね。
サッカラは「死者の町」とよばれるとおり、古代から死者を祭る土地だったそうです。
まだまだたくさんミイラが眠っているんじゃないでしょうか。
あと、吉村センセイは階段ピラミッドの設計者イムホテップの墓があると信じて、サッカラを発掘していましたよね。今もやっているのかな。
神様として崇拝されたというイムホテップ。彼のお墓やミイラが発見されたら、それこそ古代エジプト史だけでなく、世界的な大ニュースです。
考古学者や発掘隊員の方には、ぜひがんばってもらいたいと思います。
