またまたエジプトで、古代エジプトのお墓が発見されました。
アメンホテップという人物のお墓です。
18世紀に発掘されたものの埋もれてしまったため、今回は再発見とのこと。
エジプトのファルーク・アブデルアジズ・ホスニ文化相は1日、長い間砂の中に埋もれていた古代エジプトの墓をベルギーの考古学者が再発見したと発表した。
もともとはスウェーデン人のエジプト学者、カール・ピエル氏が、1880年にカイロの南約600キロにあるルクソールで、第18王朝のファラオだったトトメス3世の印章を管理していたアメンホテップの墓を発見。トトメス3世の在位期間は、紀元前1504年─同1452年。
エジプト考古最高評議会が発表した声明で、ホスニ文化相は、このアメンホテップの墓はその後砂の中に埋もれてしまい、今回再発見されるまで考古学者たちが探していたと説明。
また同声明は、ベルギーのチームを率いて今回墓を再発見したロラン・ババイ氏のコメントとして、墓の壁部の碑文のほとんどが傷ついていたことから、同所が19世紀前半に盗掘された可能性があると指摘した。
トトメス3世は、かの有名なハトシェプスト女王と共同統治を行った王様です。女王の死後は武力を駆使して、エジプト史上最大の帝国を築いたといわれています。
その王の印章を管理していたというアメンホテップ、かなりの高官に違いありません。
お墓を調べれば、当時の生活風習や文化など、いろんなことがわかるんでしょうね。
去年から相次いでお墓やミイラが発見されてるエジプト。
今年もエジプトは考古学で一番ホットな国になりそうですな。
