昨年末から、考古学上の新発見があいついでいるエジプトで、またもやミイラが発見されました!

集団墳墓にミイラが数十体=エジプトで発掘

エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は12日、カイロ南方90キロのファイユームで石窟墳墓群を発見し、その中から数十体の彩色されたミイラが見つかったと明らかにした。
これらの53の石窟墳墓が作られたのは約4000年前の中王国時代(紀元前2061-同1786年)にまでさかのぼるとみられている。墳墓から見つかったミイラのうちの4体は、第22王朝(紀元931-同725年)ころのものと推定され、亜麻布で包まれ、青緑色や赤褐色、金色が依然として輝きを失わずに残っているという。同事務局長は、これまで発見されたミイラのうちで最も美しいものの一つと思われると語った。
また、彩色された15個のマスクや魔よけ、陶器などが見つかった。

ファイユームは、カイロの南の方にある地域の名前です。
カイロ付近の地図を見れば、湖が見えますよね。
その湖岸に広がるオアシスがそのあたり。

ここは紀元前5000年ごろから農業が始まったといわれ、エジプト農耕文化の発祥の地としても有名らしいです。
残念ながらわたしは行かなかったのですが、エジプトを知る人にとって憧れの地だとか。

そこで発見されたミイラの写真を見ると、数千年の時がたってるのを忘れるほどの美さです。
まだまだ他にも、いろんなところでミイラを発見できそうですねぇ。

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